第6回 現代版赤備え元服式 宗安寺 儀式
第6回現代版赤備え元服式。始まります。
今年は小雨が少しありましたが午後からは曇りから晴と、天候に助けられました。今年の主役である成人メンバーは3名です。
元服式の回を重ねるごとに、スーツや髪色がカラフルになってきました。
9月オーダースーツの受注会で作成したスーツに袖を通し、赤備えヘアスタイリストがヘアスタイリングです。





今年の元服式儀式の舞台は、「宗安寺」


元服式の儀式前に手を浄める(手水)の作法を受けます。
手水を体験して、正しい所作を身に付けました。

まずは、宗安寺さん成人親子ショット


今日、一日を共にするみなさんと自己紹介です。
現代版赤備え集団は、今日の貴重なメンバーとの出会い。
一期一会の精神である「ご縁」を大切にしています。


成人から保護者へ バラのプレゼント
一言感謝の気持ちを添えて、バラをプレゼントしました。
元服式儀式が始ました。成人の名前を一人ずつ読み上げ、聖水を頭に垂らす灌頂(かんじょう)儀式で身を浄めて頂きました。
その後、メンバーで順番に焼香を行いました。
「心身の穢れを落とす」「仏様と故人に香りを捧げる」「仏の教えを表す」という意味があります。
成人として大人の知識も身に付けます。
大人としての先輩であり剣道の師範でもある杉原氏にご訓示を頂きました。
「 桜梅桃李」
仏教の言葉で、他人と比較せず自分自身を磨くことが大切だという教訓が込められています。
桜は桜らしく、梅は梅らしく、桃は桃らしく、李は李らしく、それぞれに花を咲かせるように、人も「自分らしく」あることをもっと大切にしなさい。
と頂きました。


元服式儀式が始ました。成人の名前を一人ずつ読み上げ、聖水を頭に垂らす灌頂(かんじょう)儀式で身を浄めて頂きました。



その後、メンバーで順番に焼香を行いました。
「心身の穢れを落とす」「仏様と故人に香りを捧げる」「仏の教えを表す」という意味があります。
成人として大人の知識も身に付けます。


大人としての先輩であり剣道の師範でもある杉原氏にご訓示を頂きました。
「 桜梅桃李」
仏教の言葉で、他人と比較せず自分自身を磨くことが大切だという教訓が込められています。
桜は桜らしく、梅は梅らしく、桃は桃らしく、李は李らしく、それぞれに花を咲かせるように、人も「自分らしく」あることをもっと大切にしなさい。
と頂きました。
宗安寺で1枚目の集合ポージング写真の撮影

成人メンバーにとって「カッコよく見せる」という見せかた、身をもって経験します。最初は緊張しますが、後半には様になってきます。元服式は一人ひとりが主役です。



後半は場所を玄宮園に移し、茶道体験、個人写真、集合ポージング撮影です。
後半へ